【日プ1完全まとめ】JO1のプロフィール・最終順位・ファイナル脱落者の“今”まで徹底解説!
- 1. 1. PRODUCE 101 JAPAN SEASON 1とは?番組の概要と注目ポイント
- 1.1. 1-1. 放送時期・番組フォーマットについて
- 1.2. 1-2. 「国民プロデューサー」が選ぶデビューメンバー
- 1.3. 1-3. サバイバルオーディションとしての人気と影響力
- 2. 2. JO1誕生!デビューメンバー11人のプロフィール紹介
- 2.1. 2-1. 豆原一成|最年少センターのダンス少年
- 2.2. 2-2. 川尻蓮|圧倒的パフォーマンス力の“ダンスマスター”
- 2.3. 2-3. 川西拓実|笑顔が武器の“国民的彼氏ビジュアル”
- 2.4. 2-4. 大平祥生|癒し系の優等生、ふわふわビジュアル担当
- 2.5. 2-5. 鶴房汐恩|オーディション中から話題の“ツンデレキャラ”
- 2.6. 2-6. 白岩瑠姫|元ジャニーズJr.の美形王子様
- 2.7. 2-7. 佐藤景瑚|高身長×ダンススキルで魅せるステージング
- 2.8. 2-8. 木全翔也|天然キャラとギャップのあるラップ&ダンス
- 2.9. 2-9. 河野純喜|体育会系ボーカル!歌声に定評あり
- 2.10. 2-10. 金城碧海|日韓ハーフでクールな魅力
- 2.11. 2-11. 與那城奨|頼れるリーダー、安定感あるボーカル力
- 3. 3. 最終回の順位まとめと投票結果
- 3.1. 3-1. デビュー確定の11人の最終順位
- 3.2. 3-2. 練習生全体の中での推移や注目の変化点
- 4. 4. ファイナル脱落者の“その後”|脱落メンバーは今どうしてる?
- 4.1. 4-1. 12位 宮島 優心(みやじま ゆうご)
- 4.2. 4-2. 13位 大澤 駿弥(おおさわ しゅんや)
- 4.3. 4-3. 14位 安藤 誠明(あんどう ともあき)
- 4.4. 4-4. 15位 本田 康祐(ほんだ こうすけ)
- 4.5. 4-5. 16位 佐藤 來良(さとう らいら)
- 4.6. 4-6. 17位 今西 正彦(いまにし まさひこ)
- 4.7. 4-7. 18位 井上 港人(いのうえ みなと)
- 4.8. 4-8. 19位 床波 志音(とこなみ しおん)
- 4.9. 4-9. 20位 上原 潤(うえはら じゅん)
- 5. 5. JO1のその後と現在の活動
- 5.1. 5-1. JO1のデビュー後の活躍(音楽番組・CM・ドラマなど)
- 5.2. 5-2. 海外での活動・グローバル人気の高まり
- 5.3. 5-3. 各メンバーの個別活動と今後の展望
- 6. 6. まとめ|日プ1とJO1はK-POP×J-POPの象徴的存在
- 6.1. 6-1. PRODUCEシリーズが残した影響とは?
- 6.2. 6-2. 今から見返しても面白い!初心者にもおすすめ
1. PRODUCE 101 JAPAN SEASON 1とは?番組の概要と注目ポイント
1-1. 放送時期・番組フォーマットについて
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON1』(通称「日プ1」)は、2019年に放送された日本初の本格サバイバルオーディション番組です。韓国発の人気シリーズ『PRODUCE 101』の日本版として、吉本興業・CJ ENM Japan・MCIP Holdingsの共同制作でスタートしました。
番組のフォーマットは、全国から集まった101人の練習生が、歌・ダンス・表現力を競い合い、視聴者=“国民プロデューサー”の投票によってデビューメンバーが決定されるというもの。全12話で構成され、最終的に上位11名が「JO1」としてデビューしました。
1-2. 「国民プロデューサー」が選ぶデビューメンバー
『日プ』の大きな特徴は、プロデューサーの役割を視聴者自身が担うことです。練習生のステージ・パフォーマンス・人柄を見て、毎回投票を行い、メンバーの順位が変動していきます。
このシステムによって、番組の視聴者は“自分が推したメンバーがデビューする”という達成感と責任感を持ちながら番組に参加。SNSを中心に応援合戦が巻き起こり、大きな話題となりました。
1-3. サバイバルオーディションとしての人気と影響力
『日プ1』は、地上波放送はなかったものの、GYAO!での無料配信やYouTubeでの練習生コンテンツにより、10代〜30代の女性を中心に爆発的な人気を獲得しました。
特に、テーマ曲「ツカメ 〜It's Coming〜」のパフォーマンス動画や“推しカメラ”がバズを起こし、「この番組から日本のボーイズグループの歴史が変わる」とまで言われました。
結果的にJO1のデビューにつながり、今なお語り継がれるほどのインパクトを残したシリーズです。
2. JO1誕生!デビューメンバー11人のプロフィール紹介
2-1. 豆原一成|最年少センターのダンス少年
- 生年月日:2002年5月30日
- 出身地:岡山県
- 年齢:23歳
- 血液型:O型
- 身長:173cm
- メンバーカラー:赤
- 魅力ポイント:ダンススキル、素直な人柄、最年少ながらの存在感
オーディション時から高いパフォーマンス力とひたむきな姿勢が評価され、最終的に1位でセンターを獲得。JO1では“エース”として活動。
2-2. 川尻蓮|圧倒的パフォーマンス力の“ダンスマスター”
- 生年月日:1997年3月2日
- 出身地:福岡県
- 年齢:28歳
- 血液型:O型
- 身長:173cm
- 青
- 魅力ポイント:プロレベルのダンススキル、ストイックな性格
元バックダンサーという経歴を持ち、常に高クオリティなステージを披露。“努力の天才”として多くの支持を得ました。
2-3. 川西拓実|笑顔が武器の“国民的彼氏ビジュアル”
- 生年月日:1999年6月23日
- 出身地:兵庫県
- 年齢:26歳
- 血液型:B型
- 身長:170cm
- メンバーカラー:ピンク
- 魅力ポイント:キラースマイル、安定したパフォーマンス
ビジュアル・表情管理の上手さで注目され、アイドルらしい華やかさを持つ存在。ファン層も非常に厚い。
2-4. 大平祥生|癒し系の優等生、ふわふわビジュアル担当
- 生年月日:2000年4月13日
- 出身地:京都府
- 年齢:25歳
- 血液型:A型
- 身長:176cm
- メンバーカラー:黄色
- 魅力ポイント:中性的なビジュアル、落ち着いた雰囲気
ステージではキレのあるダンスも披露。ギャップでファンを惹きつけました。
2-5. 鶴房汐恩|オーディション中から話題の“ツンデレキャラ”
- 生年月日:2000年12月11日
- 出身地:滋賀県
- 年齢:24歳
- 血液型:O型
- 身長:178cm
- メンバーカラー:グレー
- 魅力ポイント:強気な言動×純粋さのギャップ
態度が話題になることもありましたが、実力と成長で人気を確立。“憎めない”愛されキャラ。
2-6. 白岩瑠姫|元ジャニーズJr.の美形王子様
- 生年月日:1997年11月19日
- 出身地:東京都
- 年齢:28歳
- 血液型:O型
- 身長:175cm
- メンバーカラー:白
- 魅力ポイント:王子様ビジュアル、優れたステージ表現
過去の芸能活動経験を活かし、パフォーマンスに安定感がありました。美しいビジュアルがSNSでも話題に。
2-7. 佐藤景瑚|高身長×ダンススキルで魅せるステージング
- 生年月日:1998年7月29日
- 出身地:愛知県
- 年齢:27歳
- 血液型:A型
- 身長:181cm
- メンバーカラー:キャメル
- 魅力ポイント:モデルのような体型、センスある動き
ユニークなキャラクターでバラエティ力もあり、グループのムードメーカー的存在です。
2-8. 木全翔也|天然キャラとギャップのあるラップ&ダンス
- 生年月日:2000年4月5日
- 出身地:愛知県
- 年齢:25歳
- 血液型:A型
- 身長:171cm
- メンバーカラー:ライトパープル
- 魅力ポイント:天然な性格、表現力の高いパフォーマンス
初期は目立たない存在でしたが、課題をクリアするごとに注目度が上昇。まさに“成長型アイドル”。
2-9. 河野純喜|体育会系ボーカル!歌声に定評あり
- 生年月日:1998年1月20日
- 出身地:奈良県
- 年齢:27歳
- 血液型:O型
- 身長:174cm
- メンバーカラー:水色
- 魅力ポイント:感情を乗せた歌声、爽やかさ
体育会系らしい明るさと、エモーショナルなボーカルで多くのファンを獲得しました。
2-10. 金城碧海|日韓ハーフでクールな魅力
- 生年月日:2000年5月6日
- 出身地:大阪府
- 年齢:25歳
- 血液型:A型
- 身長:178cm
- メンバーカラー:黒
- 魅力ポイント:ミステリアスな雰囲気、深みのある歌声
目立ったポジションではなかったものの、ダークな魅力でコアなファンが多いメンバーです。
2-11. 與那城奨|頼れるリーダー、安定感あるボーカル力
- 生年月日:1995年10月25日
- 出身地:沖縄県
- 年齢:29歳
- 血液型:O型
- 身長:180cm
- メンバーカラー:緑
- 魅力ポイント:落ち着いた雰囲気、高いボーカル力
年上メンバーとしてグループをまとめる存在。安定した歌唱力とトーク力も兼ね備えています。
3. 最終回の順位まとめと投票結果
3-1. デビュー確定の11人の最終順位
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON1』の最終回(2019年12月11日)で、以下の11名が国民プロデューサーの投票によりJO1としてデビューしました。
順位 | 名前 | 得票数 | 備考 |
---|---|---|---|
1位 | 豆原一成 | 1,088,413票 | 最年少センター |
2位 | 川尻蓮 | 1,051,277票 | 圧倒的なパフォーマー |
3位 | 川西拓実 | 1,042,614票 | ビジュアル人気No.1 |
4位 | 大平祥生 | 1,002,907票 | 癒し系の優等生 |
5位 | 鶴房汐恩 | 984,676票 | ツンデレキャラ |
6位 | 白岩瑠姫 | 944,742票 | 元ジャニーズの王子様 |
7位 | 佐藤景瑚 | 873,309票 | モデル体型の高身長 |
8位 | 木全翔也 | 853,162票 | ギャップで急浮上 |
9位 | 河野純喜 | 837,722票 | 感情豊かなボーカル |
10位 | 金城碧海 | 823,254票 | クールで神秘的 |
11位 | 與那城奨 | 820,640票 | 安定のボーカルリーダー |
3-2. 練習生全体の中での推移や注目の変化点
最終回では、これまで上位常連だったメンバーが脱落したり、中盤から順位を上げて逆転デビューした練習生も多く、視聴者にも衝撃を与えました。
- 木全翔也(8位)は序盤は中位〜下位圏でしたが、後半にかけて着実に順位を上げてデビュー圏内に。
- 白岩瑠姫(6位)は初期から安定した人気を誇っており、全期間通して順位が高かったメンバー。
- 與那城奨(11位)は最終的にギリギリで滑り込みデビュー。年長者としての信頼感が票を集めました。
逆に、上原潤や中野海帆など、デビュー圏と目されていた練習生が脱落し、大きな話題となりました。
4. ファイナル脱落者の“その後”|脱落メンバーは今どうしてる?
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON1』の最終回で惜しくもデビューを逃したファイナルメンバーたち。彼らの多くはその後も芸能活動を続け、再デビューを果たしたり、俳優やモデルとして新たな道を歩んでいます。ここでは、最終順位12位~20位の練習生たちの“その後”に注目して紹介します。
4-1. 12位 宮島 優心(みやじま ゆうご)
PRODUCE 101 JAPAN終了後、JB Entertainment、Future Passportに所属。その後ORβITとして、2020年11月11日にデビュー。
2022年6月にはミュージカル「マギ‐迷宮組曲」で主人公のアラジンを務めていました。
4-2. 13位 大澤 駿弥(おおさわ しゅんや)
PRODUCE 101 JAPAN終了後、JB Entertainment、Future Passportに所属。その後ORβITとして、2020年11月11日にデビュー。
2024年には舞台「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」に出演するなど、俳優としての活躍も見せています。
4-3. 14位 安藤 誠明(あんどう ともあき)
PRODUCE 101 JAPAN終了後、JB Entertainment、Future Passportに所属。その後ORβITとして、2020年11月11日にデビュー。
2021年にはABEMAのバラエティー番組「恋するメソッド」にレギュラー出演するなど、タレント活動で活躍を見せています。
4-4. 15位 本田 康祐(ほんだ こうすけ)
PRODUCE 101 JAPAN終了後、吉本興業に所属し、その後OWVとして、2020年4月11日にデビュー。
日プ出演前には、ダンス&ボーカルグループ「White A」のメンバーとして2016年ごろに活動していた時期もありました。
4-5. 16位 佐藤 來良(さとう らいら)
PRODUCE 101 JAPAN終了後、JB Entertainment、Future Passportに所属。その後BUGVELのメンバーとして、
2020年10月30日にデビュー。
現在はラジオ番組「佐藤 來良のおつまみラジオ」にも出演しています。
4-6. 17位 今西 正彦(いまにし まさひこ)
PRODUCE 101 JAPAN終了後、JB Entertainment、Future Passportに所属。2020 年にはシングル「STRAWBERRY」をリリースし、アーティスト活動で活躍していました。
2023年12月、2024年1月1日よりプロデュース・ディレクション業に専念すると発表し、以降目立った芸能活動はありません。
4-7. 18位 井上 港人(いのうえ みなと)
PRODUCE 101 JAPAN終了後、JB Entertainment、Future Passportに所属。その後BUGVELのメンバーとして、
2020年10月30日にデビュー。
2024年12月には舞台「ひと」に出演。俳優活動などで活躍しています。
4-8. 19位 床波 志音(とこなみ しおん)
日プ終了後芸能活動の履歴はありません。2025年現在、インスタグラム、TikTokでの投稿が続いています。
4-9. 20位 上原 潤(うえはら じゅん)
PRODUCE 101 JAPAN終了後、JB Entertainment、Future Passportに所属。その後ORβITとして、2020年11月11日にデビュー。
2025年6月20日、当日をもってORβITの卒業と、所属事務所の退社を発表。以降目立った芸能活動はありません。
これらファイナル脱落者の“その後”からも分かるように、日プ1は脱落して終わりではなく、むしろそれぞれの夢へのスタート地点でもありました。JO1と同様、彼らの活動も今なお多くのファンの支えの中で続いています。
5. JO1のその後と現在の活動
5-1. JO1のデビュー後の活躍(音楽番組・CM・ドラマなど)
JO1は、2020年3月にシングル「PROTOSTAR」で正式デビュー。オリコン1位を獲得し、華々しいスタートを切りました。その後も、シングル・アルバムともに高セールスを記録し続けています。
- 音楽番組:「ミュージックステーション」や「CDTVライブ!ライブ!」など、日本の主要音楽番組に多数出演。
- CM・広告:「爽健美茶」「NIKE」「Zoff」など大手企業とのタイアップが続き、イメージキャラクターにも起用。
- ドラマ出演:與那城奨や川西拓実など、一部メンバーは俳優業にも進出。多方面で活躍の場を広げています。
J-POPグループとしては異例のスピードで多ジャンルに進出し、“JO1の時代”を築きつつあります。
5-2. 海外での活動・グローバル人気の高まり
JO1は日本国内だけでなく、アジアを中心にグローバル人気も獲得しています。
- KCON出演:韓国・アメリカ・タイなど各国で開催されるKCONに多数出演。韓国語の曲披露も多く、韓国K-POPファンからの支持も厚い。
- YouTube・Weverse・TikTokなど多言語対応のSNSで積極的に発信し、グローバルファンとの距離を縮めています。
- 海外チャート:韓国の音楽配信チャートやビルボードジャパンでも高成績を記録。
“J-POP×K-POPのハイブリッド”というポジションを活かし、世界に通用する日本発ボーイズグループとして存在感を放っています。
5-3. 各メンバーの個別活動と今後の展望
JO1はグループ活動だけでなく、個人としての活躍も目立っています。
- 豆原一成:NHKドラマ出演やソロダンス企画など多彩な才能を発揮。
- 川尻蓮:振付・ダンス講師としての評価も高く、プロデューサー的な一面も。
- 川西拓実:主演映画『バジーノイズ』での演技が話題に。俳優業でブレイク中。
- 與那城奨:バラエティ番組での活躍も増え、知性派アイドルとして認知度上昇中。
他のメンバーもモデル・ラジオ・舞台など多方面で活動しており、今後はソロ活動の本格化も期待されています。
6. まとめ|日プ1とJO1はK-POP×J-POPの象徴的存在
6-1. PRODUCEシリーズが残した影響とは?
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON1』は、日本のアイドルシーンにおいて大きな転換点となった作品です。
- 視聴者参加型の“国民プロデューサー”制度が話題を呼び、新たなファン文化を生み出した。
- 練習生同士のドラマやリアルな競争が、多くの感動と共感を呼び、アイドルの新しい形を提示。
- 韓国のアイドル育成システムを日本に導入し、K-POP式の洗練されたパフォーマンスとJ-POPの親しみやすさを融合したグループを誕生させた。
JO1は、その象徴的存在として、今なお第一線で活躍しています。
6-2. 今から見返しても面白い!初心者にもおすすめ
『日プ1』は今からでも十分に楽しめるコンテンツです。YouTubeや公式配信プラットフォームで視聴可能なエピソードも多く、初めて見る人にもわかりやすい構成になっています。
- 推しが誕生する過程を追えるリアルな感動
- 韓国式サバイバル番組の魅力を日本語で体験できる
- JO1の原点を知ることで、現在の彼らの魅力がより深まる
「日プ4」の開催が決定した今こそ、日プ1を振り返ってJO1の魅力と日本サバ番の始まりを再発見するチャンスです!